文書番号 : 00254126 / 最終更新日 : 2020/11/16印刷する

テレビやブルーレイディスクレコーダーなどの周辺機器を接続する方法(HT-CT150/HT-CT350/RHT-G11/RHT-G15)

    Q

    テレビやレコーダーの接続方法を知りたい。

    A
     

    HDMI端子があるテレビやレコーダーを接続する方法は下記のとおりです。
    また、本機はARC (オーディオリターンチャンネル)*1、3Dパススルー*2に対応しています。

    *1 ARC (オーディオリターンチャンネル)とは
    ARC (オーディオリターンチャンネル) に対応したテレビをHDMIケーブルでつなぐとテレビの音声信号が本機に伝送されます。
    光デジタル音声コードなどをつなぐことなく、HDMIケーブル1本で他機器の映像やテレビの音声信号の伝送が可能な機能です。
    *2 3Dパススルーとは
    3D映像に対応したブルーレイディスクレコーダーなどの3D映像信号を3D映像に対応したテレビに伝送する機能です。
    ご注意
    • 本機はARC (オーディオリターンチャンネル)に対応しています。ARC機能に対応しているテレビのHDMI入力端子につないだ場合、光デジタル音声の接続は不要です。
    • ARC機能に対応しているテレビのHDMI入力端子には 「 ARC 」 と表記されています。それ以外のHDMI入力端子につないでも、ARC機能は働きません。
    • ARC機能は、HDMI機器制御機能がオン (入) のときに有効です。お買い上げ時の状態でオン (入) に設定されています。
    • 別売のHDMIケーブルをご使用の場合は、Hight Speed HDMIケーブルをご利用ください。Standard HDMIケーブルの場合は、1080pやDeep Color、3Dの映像が正しく表示できない場合があります。
    • 本機のHDMI入力端子の機能はどれも同じです。“プレイステーション3”などは開いている端子につなぎます。
    • 機器を同軸入力や光入力端子とHDMI端子に同時につないだ場合、HDMI端子からの信号が優先されます。
    【接続図】
    RHT-G15/G11の場合HT-CT350/CT150の場合
     
    配線図

    ちょっと一言
    • “ブラビアリンク”に対応した機器をHDMIケーブルでつなぎ、テレビで接続機器の設定をすると“ブラビアリンク”が使えます。くわしくは、こちら のページをご覧ください。
    • 本機の電源がオフ (スタンバイ) のときでも、テレビにHDMI信号が伝送されて、接続機器の映像と音声をテレビで楽しむことができます。
    配線図

    ちょっと一言
    • “ブラビアリンク”に対応した機器をHDMIケーブルでつなぎ、テレビで接続機器の設定をすると“ブラビアリンク”が使えます。くわしくは、こちら のページをご覧ください。
    • 本機の電源がオフ (スタンバイ) のときでも、テレビにHDMI信号が伝送されて、接続機器の映像と音声をテレビで楽しむことができます。