以下の手順に従って定期的にお手入れを行ってください。
お手入れ・掃除方法
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イヤーピースを外します
ヘッドホンを押さえた状態で、イヤーピースをねじりながら引き抜いてください。
イヤーピースの端をつまんで引っ張らないでください。
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ヘッドホンをお手入れします
充電端子をお手入れする
ヘッドホンや充電ケースの端子部に、異物や汗などの水分が付着したままにしておくと、端子腐食の原因となり、充電ができなくなります。
使い終わった後には、必ず乾いた柔らかい布や綿棒で端子部分を優しくクリーニングしてください。
※充電ができなくなったときも、端子を丁寧にクリーニングすることで改善できる場合があります。お試しください。
●お手入れが必要な充電端子
- ・充電ケース
- ・ヘッドホン
A.充電端子
●実際のお手入れ方法
ご注意
寒冷地などでは、水滴が付着したまま放置すると凍結する恐れがあります。
音の出口の掃除
水で濡らして固く絞った布でヘッドホンの音の出口部分の耳垢などの汚れを拭き取ってください。
汚れをヘッドホンの奥へ押し込まないように汚れを取り除いてください。
音の出口の水抜き
音の出口の中に水滴が残っていると、音が聞こえづらくなったり、腐食の原因となります。
その際は、音導管を下に向け、乾いた布などに5回程度軽くたたくように当て、水滴を取り除いてお使いください。
マイク穴の水抜き
マイク穴に水が残ったままになると腐食の原因となります。
その際は、マイク穴を下に向け、乾いた布などに5回程度軽くたたくように当て、水滴を取り除いてお使いください。
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イヤーピースを付けます
イヤーピースを斜めに取り付けず、奥までしっかり押し込んでください。
イヤーピースが正しく取り付けされているか必ず確認してください。
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本機の充電を行います
本機のお手入れ・掃除が終わったら、必ず充電ケースに保管してください。
充電ケースのふたを閉めてください。
ご注意
充電ケースは、防水、防滴に対応しておりません。
ヘッドホンに水分(特に汗)がついたまま充電すると、充電ケース内部に水分が浸入し、内部部品がショートしたり、ヘッドホンや充電ケースの端子が腐食する場合があります。ご注意ください。
* 水などの液体が原因で故障したときは、製品保証の対象外となります。
その場合、保証期間内であっても修理は有償になります。