「Google Assistant is not connected」とアナウンスされGoogleアシスタント機能が使用できない
デバイス登録の情報を削除してから、再度、Bluetoothペアリングと Google アシスタントの初期設定を行ってください。
* Googleのサービス終了に伴い、ヘッドホンとiOS版Google アシスタントアプリとの連携機能の提供を終了しました。
手順
Step 1 登録情報を削除します
Google アシスタントに登録されたデバイスの削除、ならびに Android OSに登録されたBluetoothデバイス情報の削除を行います。
※ Android OSのバージョン、または製品によって手順が説明と異なる場合があります。
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ヘッドホンの電源が入っている場合は、電源をオフにしてください。
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Google アシスタントアプリを起動し、登録されたデバイス情報を削除してください。
デバイス情報が登録されていない場合は、手順3に進んでください。● Google アシスタントアプリのデバイス情報を削除する方法
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HOME画面から「headphones Connect」アプリを起動し、[Google Assistant]にチェックを入れて[詳細]ボタンを選択します。
すでにチェックが入っている場合は、次の手順に進んでください。※画像はWH-1000XM2での設定例です。
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[Google アシスタントを使う]を選択し、「Google アシスタント」画面が表示されたら、右上の(使い方・ヒント)アイコンを選択します。
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「使いかた・ヒント」画面が表示されたら、右上の(設定)を選択し、[デバイス]欄から[〇〇(ヘッドホンの機種名)]を選択します。
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[Google アシスタントの削除]を選択し、[削除]ボタンを選択し、デバイスの削除をします。
以上でデバイス情報の削除方法は完了です。
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Android OSに登録されたBluetoothデバイス情報を解除してください。
● Bluetoothデバイス情報を解除する方法
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Android端末のHOME画面から「設定」アイコンを選択し、[機器接続]を選択します。
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Bluetooth機能が[オフ]の場合は、[オン]にし、[Bluetooth]を選択します。
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[ペアリングされた機器]欄から[〇〇(ヘッドホンの製品名)]の(設定マーク)ボタンを選択し、[削除]を選択します。
以上でデバイス情報の解除方法は完了です。
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Step 2 ヘッドホンとBluetoothペアリングします
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Android OSのHOME画面から「設定」アイコンを選択し、[機器接続]を選択します。
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ヘッドホンの電源ボタンを本体ランプが青と赤が交互に点滅するまで押し続けてください。
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[Bluetooth]を選択し、[使用可能な機器]から[〇〇(ヘッドホンの製品)名を選択してください。
※ [Bluetooth]機能が[オフ]の場合は、[オン]にします。
※ パスキーを要求された場合「0000(ゼロゼロゼロゼロ)」を入力します。
パスキーは、パスコード、PINコード、PINナンバー、パスワードなどと呼ばれる場合があります。 -
[ペアリングされた機器]にヘッドホンの機種名が表示されたことを確認してください。
また、ヘッドホンからは「Bluetooth Connect」とガイダンスが流れます。
以上でヘッドホンとのペアリング処理は完了です。
Step 3 Google アシスタントの設定をします
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HOME画面から「headphones Connect」アプリを起動し、[Google Assistant]にチェックを入れて[詳細]ボタンを選択します。
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[Google アシスタントを使う]を選択し、「Google アシスタント」画面が表示されたら、[ヘッドホンの設定を完了]を選択します。
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[Google アシスタントを設定します]画面が表示されたら、[次へ]を押して進めてください。
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[アシスタントの設定が完了しました。]画面が表示されたら、[完了]を選択してください。
以上でGoogle アシスタントアプリの設定は完了です。