片側のヘッドホンだけで使用できない
Google アシスタントやAmazon Alexa の設定を、ポップアップ通知やHeadphones Connect アプリから有効にした後、ヘッドセットが片側だけで使用できなくなった
本機は片側だけで使用することができますが、タッチセンサーへの機能割り当てやサービスとの連携の設定によっては、使用できないことがあります。
また、Google アシスタントやAmazon Alexa の設定を促すポップアップ通知をタップすることで、片側での使用が影響を受けることもあります。
詳細は以下をご確認ください。
* Googleのサービス終了に伴い、ヘッドホンとiOS版Google アシスタントアプリとの連携機能の提供を終了しました。
LinkBuds S (WF-LS900N)、WF-1000XM4の場合
- 仕様を確認する
「音声アシスタント」の設定により、仕様が異なります。
Headphones Connect アプリで、音声アシスタントの設定を確認してください。音声アシスタントの設定 仕様 「モバイル機器の音声アシスト機能」に設定 L側、R側、どちらでも片側のみで使用可能 「Google アシスタント」または「Amazon Alexa」に設定
タッチセンサー機能割り当てが「再生コントロール」になっている側のみ使用可能
※お買い上げ時はR側に「再生コントロール」が設定されています。
※左右両方に「再生コントロール」を割り当てている場合は、R側のみ使用できます。「使用しない」に設定 L側、R側、どちらでも片側のみで使用可能 - 設定を変更する
「音声アシスタント」の設定を「Google アシスタント」または「Amazon Alexa」に設定している場合は、使用したいヘッドホン側のタッチセンサー機能割り当てを「再生コントロール」に設定します。
ご注意
- GoogleアシスタントやAmazon Alexa の設定を促すポップアップ通知をタップして、いずれかの機能を有効にした場合も、上の表の『「Google アシスタントまたは「Amazon Alexa」に設定した場合』の仕様があてはまります。
2の手順で、タッチセンサーの機能割り当てを変更してください。意図せずポップアップ通知をタップしてしまい、設定を解除したい場合は、Headphones Connect アプリの「音声アシスタント」の設定から、任意の設定に戻してください。 - LinkBuds S (WF-LS900N):Headphones Connect アプリでサービスとの連携をオンに設定した場合は、R側のみ、片側で使用できます。L側のみでの片側使用はできません。
LinkBuds (WF-L900)、LinkBuds UC (WF-L900UC)、WF-1000XM3、WF-H800、WF-SP800Nの場合
タッチセンサーの機能の割り当て設定を、Google アシスタントまたはAmazon Alexaに設定すると、それらを設定していない側のヘッドホンは使用できません。
Headphones Connect アプリの「タッチセンサーの機能を変更」/「タップ操作の機能を変更」から、操作したい側のヘッドホンにGoogle アシスタントまたはAmazon Alexaの機能設定をしてください。
ご注意
- GoogleアシスタントやAmazon Alexa の設定を促すポップアップ通知をタップして、いずれかの機能を有効にした場合は、これらの機能が設定されていない側のヘッドホンのみを使用することはできなくなります。
反対側のヘッドホンのみで使いたい場合は、Headphones Connect アプリの「タッチセンサーの機能を変更」/「タップ操作の機能を変更」から、使用したい側のヘッドホンに、Google アシスタントまたはAmazon Alexaの機能設定をしてください。 - LinkBuds (WF-L900)、LinkBuds UC (WF-L900UC):Headphones Connect アプリでサービスとの連携をオンに設定した場合は、R側のみ、片側で使用できます。L側のみでの片側使用はできません。