外音コントロールのモード(ノイズキャンセリング/外音取り込み機能)が勝手に変わる/使用中に「ポーン」という音がすることがある
外音コントロールのモードが変わってしまう場合は、以下の原因が考えられます。
タッチセンサーに触れている(完全ワイヤレスモデルのタッチセンサー搭載機種のみ)
意図せずタッチセンサーに触れている可能性があります。
Headphones Connectアプリでタッチセンサーの機能割り当てを[割り当てなし]に変更することでタッチセンサーを無効にできます。※画像はWF-1000XM3の例
無効にする方法は、Headphones Connectアプリで以下ご確認ください。
- [システム]タブを選択し、[タッチセンサーの機能を変更]にある (設定)をタップする
- 左右それぞれ[割り当てなし]を選択し、「完了」をタップする
アダプティブサウンドコントロールがオンになっている
アダプティブサウンドコントロール機能をオンにしていると、アプリが行動を検出して、ノイズキャンセリングや外音コントロールの設定を自動で調整します。(「ポーン」という音は、設定が変更されるときの通知音になります)
設定が自動で切り替わらないようにするには、Headphones Connectアプリで以下をご確認ください。
-
[アダプティブサウンドコントロール]が[オン]になっている場合は[オフ]にする
-
ノイズキャンセリング/外音コントロールの機能を手動で調整する
-
WF-1000X
[サウンド]タブを選択し、[外音コントロール]を[オン]にします。
[ボイスモード]と[ノーマルモード]のどちらかを選択します。 -
WF-1000X以外
[サウンド]タブを選択し、[外音コントロール]を[オン]にします。
バーを左右にスライドして、外音取り込みレベルを設定します。
※[ボイスフォーカス]は、外音取り込みレベル1~20を選択したときにチェックできます。
-
参考
アダプティブサウンドコントロールとは、あなたの行動をアプリが検出し、[外音コントロール]の設定を自動的に切り替える機能です。